今日勉強したのは、英語が速く上達するコツ。それにはコツがあったんですね。
確かに、ビジネス英語っていうとなんだか曖昧で難しそう。
どうすれば、早く話せるようになるの?
英語が速く上達する方法
今回もまた、日本で英語を教えてくれていた青年の動画からピックアップ。
今日の要点は…
そぎ落として、話したい(使いたい)内容にフォーカスすること。
これに尽きるそうです。
一般的な英会話をしたい、ということだと、漠然としすぎていて、どんなシチュエーションだったり、どんな人だったり…で考えなければいけないことも、学ばないといけないことも、たっくさんになります。
だから、「『自分が良く使うであろうシチュエーション』に絞る」のです。
なるほど、そうすれば、使う単語やフレーズも絞れますし、自分が何を覚えて練習すればいいのか明確になりますよね。確かに、全ての英語を話せるようになる必要はないわけです。頻繁に使うところから押さえればいいんですよね。これは盲点でした。
日常会話で使える英語の例文
では、ということで、日常生活で使えるようなところにフォーカスして例文を集めてみました。ビジネスでも、移動の際に世間話くらいしますよね。エレベータの中で数言話せるだけで印象違いますよね。それは日本人同士でも同じですが。
相手に声をかける編
- Nice to meet you.
お会いできて光栄です - How are you?
お元気ですか? - How have you been?
どうしてましたか? - May I ask your name?
お名前伺ってもいいですか? - What's going on?
どうしました? - Where are you from?
どこからいらっしゃたんですか? - How was it?
どうでしたか? - What's the difference?
何が違うんですか? - Do you understand?(Make sense?)
分かりますか? - What's the matter?
どうしましたか? - How about you?
あなたはどうですか? - Make yourself comfortable.
くつろいでください。 - Please come in.
お入りください。 - Time to go
行く時間です。 - What do you do in your free time?
趣味は何ですか?(hobbyはマニアックなことを指すらしい) - What brought you here?
どうしてこちらへ?(Whyだと問い詰めてる感じ) - I'll leave it to you.
君に任せるね。 - Could you please help me?
手伝っていただけますか? - Something important came up.
ちょっと用事が。 - I already have some plans today.
今日はもう用事があるだ。 - Do you have any plans?
何か予定がありますか? - What's that?
なんだって? - Let me know.
教えてください。 - Could you do me a favor?
お願いがあるんですが? - Why not?
なんで? - Like what?
例えば?
つなぎ言葉編
- Actually,…
実は… - You know,…
分かるでしょ。ほら、あれ。 - I see.
分かりました。 - By the way
ところで - Anyway
いずれにしろ、 - I mean…
つまり… - So、Now
(文頭で)じゃあ - Let me see..
ええと
返答編
- I'm fine.
元気です。 - I'm alright.
まぁまぁかな。 - I'm teffible.
酷いよ。 - Sure
もちろん(いいよ) - It's up to you.
君に任せるよ。 - I think so,too.
私もそう思います。 - I hope so.
そうだといいなと思います。 - I had no idea.
分からないな。 - I got it.(Got it)
分かりました。(わかった) - It doesn't matter.
構わないよ。 - Sounds like fun
楽しそう。 - Sounds good.
いいね。 - You're kidding.
冗談を言ってるんでしょう。 - I know that.
分かってます。 - Of course not.
勿論違いますよ。 - I don't know.
分からないなぁ。 - Is that right?
それって正しいの? - Are you sure?
本気ですか? - What's your point?
何が言いたいのですか? - I don't care.
気にしません。 - I just turned (年齢).
ちょうど(年齢)になりました。(年齢ってturnであらわせるんですねー)
ビジネスで使える英語のフレーズ、単語
ビジネスの定型文は奥が深そうなので、また時間のあるときにもっとじっくり調べたいと思います。
今日はとりあえずこのあたりで。
- I work for (会社名)
(会社名)で働いています。 - I work in (部署名) at (会社名)
(会社名)の(部署名)で働いています。 - See bigger picture.
全体像を見る - I agree with you.
賛成します - I am afraid that I can't agree with that.
残念ながら賛成しかねます。 - Thank you for your time.
お時間いただき、ありがとうございました。 - You have been a great help.Thanks a lot!
助かりました。ありがとうございました!
まとめ
今日は英語を早く学ぶコツと、良く使う例文をまとめました。
コツは、フォーカスを絞ること!
自分が使うシチュエーション(状況)、分野(自社製品など)に特化して単語、フレーズを洗い出して、それを徹底的に練習しましょう。
また書き起こし和訳も載せておきますね。
「今日のレッスンでは、質問の一つについて話そうと思う。」
「今日の質問は、英語を早く学ぶにはどうしたらいい?」
「これは僕が本当によく聞かれることなんだけど」
「どうすれば英語を早く学べる?」
「その答えは凄くシンプルなんだけど、みんなそんな好きじゃないみたい」
「答えは、君が学ぶべきことをそぎ落とすことだ」
「そしてそれが本当に唯一の方法だ」
「もし早く学びたいなら、そぎ落として、もっと集中すること」
「言い換えると、思うに、それはスケールのようなものなんだ」
「君が全てを学びたいなら」
「君はどんな状況でも使える一般的な英語を学びたいと思うだろう」
『どんな種類の場所でも、どんな人に対しても使えるやつ。だから君は凄くたくさん学ばなければならない」
「本当にすごくたくさん学ばないといけない」
「だから君はそれを学ぶのに本当にたくさんの時間が必要になる」
「でも、もしそれをそぎ落とし、そぎ落として…そぎ落としていけば」
「そしてとてもとても焦点を絞れば、そんなに時間は必要なくなる」
「一般的な英語と、天気について話すこと」
「明らかに、一般的な英会話っていうと、抽象的なコンセプトだよね」
「どこから始めればいい?何を学べばいい?」
「すごくたくさんのことがあるよね。それについて考えることもたくさんだ。」
「天気について話すを学ぶことについて」
「君が必要なのは、限られた語彙で、使うであろうフレーズも限られている」
「語彙について議論することを学ぶこともできるだろし、天気について議論することを学ぶこともできる」
「とてもとても速く、そしてとてもとても楽にね」
「他の例だと、何か売る為のプレゼンをしないといけないとする」
「自社の製品をね。それもかなり絞られているよね。だって必要とする言語が限られているから」
「ある語彙と、あるフレーズだけが必要だ」
「天気についてよりは長くなるかもしれないけど」
「でもそれはとてもフォーカスの絞られたゴールだよね。ビジネス英語を学ぶよりは」
「じゃあビジネス英語ってなんだろう?」
「それもとても抽象的なコンセプトだ」
「ビジネス英語を学ぶには、時間がかかるだろう、とういのも学ぶことがたくさんあるから」
「どのビジネスの状況でも使えるような英語を学ぶとなると、たくさん学ばないといけない」
「でも、自社製品についてにフォーカスしたなら、君はかなり、とても素早く学べるだろう」
「もちろん、必要とするフォーカスすべき事柄はあるだろうけど、君はまた一般的な英語も学びたいだろう」
「でも、それはちょっと話が変わってくるんだよね…(略)それには長い学習計画が必要になるし」
(略)
「どうやったら、早く学べる?ってことについてのシンプルな答えは、フォーカスすること。」
「そぎ落とすこと」
「フォーカスすればするほど、より早く学べるよ」
「これが今日のレッスンかな」
(略)
Thank you!
参考サイト
http://eikaiwa.dmm.com/blog/2190/
https://matome.naver.jp/odai/2135812817480272501
https://eikaiwa-highway.com/filler-words/