今日は、教科書的ではない日常会話のフレーズについて勉強しました。
学校では教えてくれないフレーズ集、まず5選!
1."Not fussed","Not Botherd"
これは、特に自分に主張がない場合に使います。
「今日夕飯何食べたい?」「別に何でもいいよ」…怒られるパターンですね(笑)
発音はこう
A:Where shall we go for dinner?
B:(Everything sounds great,I have no preference…)"(I'm) not fussed.","Not botherd."
=I have no preferece. I'm happy with any suggestion,
とりあえず、どれもよく聞こえるなー、特に自分に希望はないかなー…なんてときは、「Not fussed」「Not botherd」
2"Fair Enough"
これは、「仕方ないね」「しょうがないよ」という場合に使う言葉です。Linking sound に気を付けましょう。"R E"がLinkingします。発音はこうです。
A:I can't come to your birthday party, I have to work!
B:(That's) fair enough.
もしくは、「ああそうね(君は君、僕は僕)」という場合。
A:I love Trump!
B:Fair enough.
(That's your opinion, this is my opinion, that's OK.
You're not going to change my mind,I'm not going to change your mind.)
3."I suppose so"
発音的にはSupposoと聞こえます。
意味としては、同意する場合に使います。
A:Can we get some ice cream?
B:(Okay, why not, sure)Yeah, suppose so!
A:I think he's a zombie!
B:(I think so. or I think it is a right.) I suppose so!
ゾンビだ!ああ、そうだね!シュール。
4 "I'm afraid…"
そのままの意味では、 "I'm scared."。恐れている感じですね。
でも、ココで使う場合の意味は、「申し訳ないけど…」 "I'm sorry but…"というニュアンス。
A:Can you come to my party?
B:I'm afraid (that)I can't.
(I'm so sorry, but I can't.)
5."May as well","Might as well"
そっちの方がいいかなーっていう感じのときに使います。そうだなー、何もすることないし、~の方がよさそうだなー…。Might as well~.
A:Shall we go home?
B:we might as well (go home(未来)/have stayed at home(過去)).
(Well, nothing better to do I cant think of anything)
未来は、家に帰るほうがいいかもね。過去は、家にいたほうがよかったかもね。という感じ。
学校では教えてくれない使えるフレーズ集、アドバンス5選!
もう5つピックアップ。
大切なのは、これらのフレーズを使って自分なりの例文に直すということ。つまり自分ならこういうシチュエーションで使うな、という例を創りましょう。なるだけ面白く感情を絡めて創ることで、覚えやすくなります。
Finally getting (a)round to ~ing
とうとうやったぞ(もしくはまだやってないんだから)的なことを言いたいとき。
"I'm finally getting (a)round to~~ing" (とうとう~をやったぞ!)
"I haven't got (a)round~ing it yet"(まだ~できてない)
How come?
どうしたの?なんでまたそんなことが?と言いたいとき。
A:I'll leaving.
B:How come? You're leaving?(How or Why is this happening?)
なんでまたそんなに早く帰っちゃうのよ。
Head
どこかに行く場合、ベクトルの向きによって使い分けることができます。
そこを去る場合(Leave,Exit,go home):I'm heading off!
外に出る場合(Out side house):I'm heading out to see a friend.
入る場合(Enter):Let's head in!(going to club)
Get to something
とうとうできるぞ、というとき。特別な場合(Special opportunity)。
"So tired, this weekend I get to sleep lots!"(ずっと忙しくて眠れていなかったが、やっと今週末は眠れるぞ。)
"Last year, I got to go to Spanish with my class!"
ネガティブな意味にも使えます。行けなかった場合。
”No, I didn't get to see something fun.”(I didn't have the opportunity)
Manage to
"get to"に近いニュアンス。何かすごく難しい事をとうとう成功させた(もしくはできなかった)ときに使います。
読書の苦手な人が
"I managed to finish the book in one day!"
ネガティブな意味で使う場合、
"I didn't manage to get a ticket to see Beyonce."
まとめ
今回はあまり耳になじみがないフレーズが多かったのではないでしょうか?
- "Not fussed","Not Botherd" 別に。何でもいいよ。
- "Fair Enough" 仕方ないね。そうだね。
- "I suppose so"いいよ。そう思うよ。
- "I'm afraid…"申し訳ないけど…
- "May as well","Might as well" ~の方がよさそうかな。
- "Finally getting (a)round to ~ing" とうとう~をやったぞ。
- "How come?" なんでまた?
- Head ベクトル(方向)によって、off(去る),out(家の外に出る),in(どこかに入る)
- Get to something (何か特別なことが)できる。
- Manage to (何か難しいことを)やりとげる
ご自身のシチュエーションで例文を作って使ってみてくださいね。