英語を日常的に話す環境が大事だということが分かったので、ネイティブキャンプというところに登録してみました。登録するに至った経緯、何故良いと思ったのか、料金や体制についてまとめます。
そして体験談を順次アップしていこうと思いますのでお楽しみに。
ネイティブキャンプ(Nativecamp)というオンライン英会話
さて、以下の記事でも触れているのですが、英会話を身に着けるにあたって、英語を日常的に話す(ただ話すことができる)環境を創ることの大切さを私は痛感しました。
使うことで、身につくのですよね。
そして、私思うのですが、口に出すとき、間違えるかも、もありますが、そこにあるのって『恥ずかしい』なんですよ!なんか英語話すのって照れる…。これです。
じゃあなんで恥ずかしいんでしょう?
「そこで、大多数の人が、英語で話してないから」です!つまり「それが『普通』じゃないから」。
だから、「英語を話すのが『普通』という環境に身を置くこと」なんです。
そうしたら、むしろ、日本語を使ったり、英語でモゴモゴしてるほうが恥ずかしいじゃないですか?というか、へたくそでも、「それを使っているのが普通」なのですから、「何の遠慮もいらない」んですよ。
ということで、自分をその環境に置くことにしました。
スクールに行くという手もありますが、もっと自分の生活に密着してできるものがないかなって見たときに。
ありました。
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これ、月額5500円で365日24時間レッスン受け放題。ということは、1日180円以下です。予約なしで話したいときにすぐできる。しかも7日間無料なんで、それだけでもやってみる価値あります。ので、私はやってみます。
オンラインだから、家でもオフィスでも、ネットが繋がっているところで時間があればすぐできるってのも魅力ですね。だって英語の環境に身を置きたいんだもの。
ネイティブキャンプ講師陣について
お話しするのはどんな方たちなのでしょうか?
これは講師陣を検索した画面。ここでオンラインの先生とすぐに会話することができます。時間帯によるんだと思いますが、このときは待機してる方が多かったようです。
こう見てるとフィリピンの方が多いのかな?この前覗いたときはそんな感じじゃなかったですが。カナダ人とかいろんな国の方がいらっしゃいました。講師を国籍で検索してみると…
おお~先生はいろんな国の人がいらっしゃるようですね。コインを使えば、好きな先生を指定して予約することができるようです。
ちなみにフィリピン講師ってどうなのかな?って調べてみると
フィリピン留学サイトより引用:フィリピン人の英語力、フィリピン人の英語はなまっているのか
フィリピン人の国語はタガログ語です。(略)一方、学校教育においては国語(タガログ語)以外の授業は英語で行われています。小学校から大学まで英語で教育が行われます。
~略~
フィリピン人自身が外国語として英語を学習しているため、1カ国語しか話せないアメリカ人よりも外国語学習に対して理解があります。
~略~
フィリピンは米国の植民地であったため、アメリカ英語に近い英語が話されています。
~略~
TOEFL IBT試験の平均点を比較すると、例年フィリピンはシンガポール、インド、マレーシア、パキスタンといったアジア諸国と上位争いをしています。一方、日本はといえば北朝鮮と一緒に常に下から数えた方が早い位置にいます。
~略~
国語(タガログ語)以外は全部英語なんですね。国内では英語の映画は字幕なしなんだそうです。
英語で暮らしている人たちなんですね。
「英語を使うこと」を目的としているので、私は講師陣の質については気にしません。別にここで全部補わなくてもいいと思っています。安いし。というか、上記の環境で暮らしている方なら全然オッケーです。
自分で海外に行ったりネット上で自分のチャット友達を探す手間に比べれば断然楽です。
曲がりなりにも「英会話講師」。十分です。
らくがき帳、練習帳だと思えばいいかなと思うんですよ。つまりフランクに自分のやりたいことを試せる場所。めっちゃまちがっていいところ。そういう場所っていいですよ。
だから好きなだけ受けられるってのはいいです。ということで、ネイティブキャンプ、なかなか良い感触かなと。
ネイティブキャンプのコースについて
Nativecampにはいろいろなコースが用意されているようです。ので、コースを一覧してみます。
- 初心者コース:自己紹介などから。
- Side by Sideコース:イラストで楽しみながら。
- カランコース:英国発の”カランメソッド”というのがあるらしいです。今度調べてみましょう。
- ビジネスカランコース:カランメソッドのビジネス版。
- カランキッズコース:同じく子供向け。
- 日常英会話初級コース:身近で簡単な内容の会話。
- 日常英会話中級コース:自分の意見や詳細な状況を説明する。
- 日常英会話上級コース:幅広い話題で自分の意見を明確に表現することができる。
- キッズコース:~12歳までのお子様むけ。
- ビジネスコース:ビジネスでのトピックについて。
- TOEIC@TEST600点対策コース:600点目指す方向け。
- TOEIC@TEST800点対策コース:800点を目指す方向け。
- TOEIC@TESTパート別対策コース:TOEICテスト対策とともに、確かな英語力が身につく。
- 発音コース:カタカナ英語を抜け出したい方。
教材としてだと、
- 英検二次試験対策
- 文法
- スピーキング
- 旅行英会話
- 実践!仕事の英語
- トピックトーク
- 実践発音
- イギリス英語発音
- 5分間単語クイズ
- 5分間ディスカッション
- デイリーニュース
- ニュース
- レッツゴー
- 都道府県教材
- 異文化コミュニケーション
- フリートーク
- スピーキング
結構盛りだくさんですね。
教材でいくつか「??」というものがありますが(笑)レッツゴーってなんだろう?レッツゴーとか異文化コミュニケーションとかフリートークはやってみたいですね。これだけあったらしばらく楽しめそうなので、無料期間すぎても、月額5500円ならしばらくやってみてもイイかなって思いますね(笑)1日180円以下だし。
追伸、調べていたら講師の人たちもどうやら、出勤制らしいです。意外と(失礼)ちゃんとしてそう?
では今日はこの辺で。レッスンしたら、体験レポートしますね。
まとめ
Nativecampのいいなーと思ったところ。
・月額5500円でレッスン受け放題。1日180円以下で英語を日常的に使える環境が手に入る。
・予約しないで、すぐ話せる(もちろん予約してもOK)。
・オンライン英会話だから、話したいときにそこがその場所になる。
・講師は全員出勤制。
ということで、この無料7日レッスンは、受けて損はないと思います。おススメ!
しかも今予約に使えるコイン2000円分もくれるそうです(人気講師の予約に使える)2018年6月終わってしまいました。新しいキャンペーンはリンク先からチェックしてみてください。